原稿の作り方
原稿の作り方
原稿の作り方
データ原稿の場合
USBやSDカードでデータをお持ちください。
ファイル形式
データのファイル形式はai/psd/pdf/jpgです。オススメはaiファイルです。バージョンはCCまで対応しています。
カラー形式
CMKY、グレースケール、2階調データで作成をお願いします。
RGB形式だときれいに製版ができません。
黒一色
原稿は黒一色、K100で作成をお願いします。濃度の差は、製版・印刷がうまくできないことがあります。 濃淡はつけずに、ハッキリとした黒で作りましょう。
サイズ
必ず原寸サイズで原稿を作りましょう。
埋め込み
aiファイルで画像データを使用する場合は、必ず「埋め込み」設定にしましょう。リンク状態だとこちらでファイルが開けません。
アウトライン
テキストデータは必ずアウトライン化しましょう。
解像度
Photoshopでデータを作る場合、解像度は300dpi程度で保存してください。解像度が粗いと、きれいに製版・印刷ができません。
線
細い線は版がうまく作れなかったり、インクが通りにくくかすれや目詰まりの原因になります。aiデータの場合、1pt以上あると安全です。
手描き原稿の場合
作業中に汚れる可能性があるため、原画をモノクロコピーしたものをお持ちいただけると安心です。
白い紙
紙原稿は読み取ってデータ化するので、必ず白い紙に描きましょう。
消しゴムで消えきらなかった鉛筆の跡なども読み取ってしまう場合がありますのでご注意ください。
黒一色
マーカーやボールペンなどでハッキリとした黒で作りましょう。
鉛筆などの薄い線はうまく製版・印刷できないことがあります。
サイズ
必ず原寸サイズで原稿を作りましょう。
コピー
原稿は作業中に汚れてしまうなど、万が一の場合がありますので、原本ではなくモノクロコピーしたものをお持ちください。
線
細い線は版がうまく作れなかったり、インクが通りにくくかすれや目詰まりの原因になります。マーカーなどの太めの線がお勧めです。